國學院大学も出雲駅伝2019の優勝候補だった。
前のブログで出雲駅伝2019の優勝予想をしたのですが、東海大学、東洋大学、青山学院大学にフィーチャーして國學院大学 は全く取り上げなかったんですよ!
過去ブログはこちら↓
これはハッキリ言って後出しジャンケンみたくなってしまうのですが
國學院大学もワンチャンスある
前回、取り上げなくて本当にごめんなさい。
突然に國學院大学を優勝候補に挙げたの理由としては
日本インカレの結果がめちゃくちゃ良かったんです。
全日本インカレ2019の結果
<5000m>
05位 浦野雄平 13分58秒59
16位 青木祐人 14分14秒16
<10000m>
03位 土方英和 28分47秒40
04位 藤木宏太 28分51秒70
東海大学、東洋大学、青山学院大学の三強と呼ばれる大学よりも遥かに良かったんです。(夏合宿明けのこの暑い時期に日本インカレで28分台の記録って冬の記録会で出す28分台とは全然価値が違いますよ! )
そもそも箱根駅伝往路のメンバーが全員残っているんだから全日本インカレの前に気がつけよ!っと言われてしまいそうですが、それは素直にごめんなさい!
それでも東海大学、東洋大学、青山学院大学の方が戦力的に上だと思っていたのです。
出雲駅伝は三大駅伝でも最も短い6区間です。
1区、3区、6区の長距離区間で、浦野雄平、土方英和、藤木宏太を並べる事が出来れば、他校のエースと比べてもアドバンテージがとれます。(もちろん3人が万全な状態なのが絶対条件です)
問題は2区、4区、5区をどう凌ぐかになりそうです。青木祐人は日本インカレでも良い走りをしてますし、仮に3区でトップに立つ事があれば流れによって力以上のものが出せるかもしれません。
逆に東海大学は2区、4区、5区でアドバンテージを取らないと危ないです。
スピード選手が揃うタレント軍団の東海大学も一つでも失敗をしたら黄色信号になりかねません。
アンカー勝負になれば國學院大学にもチャンスが生まれます!
私達が2003年に全日本大学駅伝で初優勝した時も予選会からの出場でノーマークだったんですよね…。
國學院大学の初優勝、充分にありますね。これは注目です。
※因みに私の優勝予想は東海大学のままです!
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