鍼灸マッサージ師(同期)の成長は焦る
(画像引用元ONEPIECE45巻432話)
ルフィがコビーに再会をした時に変化(その成長の早さ)にすごく驚いているシーンがありましたが
私にも経験があります。
数年経って
「コイツ成長したな。」って…
でも、こういう人を見つけると
私はすごく焦ります。
ヤバイよって…
目次
同期には優秀な人が多かった
私の同期って優秀な人が多かったんですよね。
以前ブログにも書いた渡邉大地、坂倉君、波多野将吾君、柿島圭介君、小倉理沙、関戸美咲さんなどなど
他にも鍼灸マッサージ師だけでなく陸上競技で一緒だった同期(中川智博)にも
独立して最前線で戦っている猛者がたくさんいます。
ただ、彼らは学生の頃から優秀だったので
そんな驚かないんですよ。
まぁこれくらいやるだろうな。
って感じです。
驚くパターンって
昔は悪かったけど…
↓
今は超スーパー優等生
だと思うんですよ。
その代表例が
鍼灸マッサージ師の
小山朋笑さんですね。
この写真を見ると
「全然悪くなさそうじゃねーかよ!」
「むしろ、優しい良い子っぽいぞ!!」
「清純派アイドルじゃねーか!」
っと、言われてしまいそうですが…
昔はハンコックみたいな感じだったんです。
(画像引用元ONEPIECE53巻516話より)
学生時代から美人で手先が器用で技術は凄かったんですけど
とにかく
恐かったんですよ。
私は1年生時はATコース、3年時は同じクラスだったのですが
独特の雰囲気で話しづらくて
恐かった。
一緒に飲んだりしてもどこか怖かったんです。
学生の時はそれでも良いのですが
鍼灸マッサージって接客業でもあります。
卒業してから
「こんなに尖っていたら大丈夫かな?」
なんて不安だったのですが…
その不安は不要でした。
めっちゃ丸くなった。
卒業して数年…
人は変わりますね。
尖っていた部分が全部なくなったような感じですよ。
[su_youtube url="https://youtu.be/Hl84oVVJ4PE" width="300" height="200" responsive="no"]
小山朋笑さんのYouTubeを一度見て下さい。
絵も持つし、内容も素晴らしいし何よりクオリティ高いです。
ただそんな事より私が驚きなのは彼女の変化です。
YouTubeを見て1番最初に思ったのは
学生時代に
こんな可愛らしい仕草を見た事ない!!
学生時代からの変わりように動画を見たときに別人かと思いました。
昔は恐くて近寄れなかったけど、これなら接客サービスも問題ないどころか
人気が出ます!
変化して成長をする良い例ですね。
この変化が人気の秘訣で
YouTubeやInstagramをフル活用して独立開業も成功してるようです。
写真や動画は現物が良いので絵になるし、有益な情報を流しているのでフォロワー数も多いのは強力で
更新頻度とクオリティーの高さと有益な情報 の三点セットはフォローする価値ありです。
同期が成長すると不安になる
ただし!
冒頭でも述べた通り
同級生がどんどんと成長していくと不安になります。
何故かというと
私が成長してないから!
そんな事を言うと…
「ただの僻みじゃねーかよ!」
「意味わからねーよ」
と、ツッコミを受けそうですが、
その通り!
だからあんまり突っ込まないで下さい。
で、なぜ彼女が成長してるかというと…
小山朋笑さんは色々な事に挑戦してるんですよね。
InstagramやYouTubeはもちろんミスコンや自由診療(美容鍼・妊活・マタニティ・ヒーリング)とか…
まぁ詳しくは彼女のサイトに飛んでください。
私も卒業してから頑張ってきたつもりですが
自由診療やプロモーションなどは完全に放置状態でここ三年動いてない…。
端的に言うと
挑戦してないのですよ!
完全に守りに入ってしまっている状態です。
これって
成長が止まってしまっているのではないだろうか?
そんな風に思ってしまいました。
何故なら
挑戦=成長
だと思っているからです。
だから置いて行かれてるようで
小山朋笑さんの成長を見ると猛烈に焦る訳です。
三刀流になった方が良い
(画像引用元ONEPIECE1巻より)
で、置いて行かれない為に
私も小山朋笑さんみたく色々な事に挑戦して三刀流した方がいいかなって思いました。
「三刀流って何だよ!」
っと再び突っ込みを受けそうですが
要は
色々な事をやった方が良いという事です。
コロナウイルスが大流行して何が起こるかわからない世の中だからこそ
武器は多い方がいいな
って。
大谷翔平が大リーグで投手と打者の二刀流をして成功してますがあれと似たようなイメージです。
「肩を怪我してもバッターとして戦力になれる。」
みたいなリスクヘッジが出来る武器です。
投資用語だと
卵は一つのカゴに盛るな
にも似てるかもしれませんね。
卵を一つのカゴに盛ると、そのカゴを落とした場合には、全部の卵が割れてしまうかもしれないが、複数のカゴに分けて卵を盛っておけば、そのうちの一つのカゴを落としカゴの卵が割れて駄目になったとしても、他のカゴの卵は影響を受けずにすむということ。
不測の事態に備えて
鍼灸マッサージ師の資格を取得したら、遅かれ早かれ独立開業する人が多いです。私もその1人です。
何故、独立する人が多いかと言うと国家資格にはもれなく開業権がついてくるし
何よりメリットが多いから。
ここでは長くなるので詳しくは説明しませんが、自由に動く事が出来ます。
で、話は戻りますが独立開業したら
繰り返しでしつこいですが
小山朋笑さんみたく3本くらい武器を持った方が良いと思うんですよ。
例えば私であれば現在
保険診療1本でやっています。
ただ、もしも将来
鍼灸マッサージは保険適応外にします。
みたいな事になった場合
又は今回のようにコロナウイルスなどにより施設出入り禁止になってしまった場合など
いきなり全ての仕事を失ってしまう事になります。
だから不測の事態に備えないといけません。
何を武器にするか?
なので保険診療だけでなく、他の武器も身につけていた方が良いと思うのです。
内側にも外側にも!
例えば
などですかね。
特に今は鍼灸マッサージ師にとって厳しい状況です。
リスクヘッジはした方が良いでしょう。
何を武器に出来るか?
この中でリスクヘッジする意味でも
見極めながら3つくらいに絞って戦っていくのがベストだと思うのです。
私であれば
保険診療を軸に2つ程度プラスしていく感じですね。
一つは自由診療で良いと思うんですが
もう一つは外側に一つ武器を持ちたいんですよね。
では何が良いか?
「何を武器にするか?」は固まってきているのですが
3000文字近くなり
長くなったので
このことに関しては
改めて他のブログに書きますね。
取り敢えず同期の成長に焦ってます!
このブログでの主張はこの1点です。
なので
早めに行動をしていきます!
打倒!小山朋笑
つづく