渡辺康之と相澤晃はどっちが強くて速いのか？

最近ツイッターをパトロールしてたらですね…

こんな投稿を見つけました。

相澤くんと伊藤くんのデート拝見できてよかったわ 笑
2人とも速いだけじゃなくて強かった…#相澤晃 #東洋大学#伊藤達彦 #東京国際大学 #箱根駅伝 pic.twitter.com/Yddw3We4SJ

— だーこ (@iiy3l1b24) January 2, 2020

「相澤晃、（伊藤達彦）速いだけでなく強かった」

うん。確かに！

陸上選手ってトラックの記録だけ速くても駅伝とか本番に強くない選手って結構いるんですよ。

私も若干そうだったかもしれません。

ただ、この二人は違いました。

特に相澤晃って本当に「速いだけでなく強い選手」だなって改めて思いました。

特に95回箱根駅伝から4大会連続で駅伝区間新記録って

もうこれって過去最強じゃないの？

生井

特に箱根駅伝2区65分57秒は凄い

と、思ったら

「いやいや渡辺康之 がいるじゃないか！」

と物言いがつきました。

確かにどっちが速くて強いのだろうか？

検証してみました！

駅伝

取り敢えず、3大駅伝の両者の成績を比較してみました。

私も３つの駅伝を走った事がありますが、調べて見て彼らと一緒の時代じゃなくて良かったな。と改めて思いました。

出雲駅伝

（右にスワイプ出来ます）

出雲駅伝

渡辺康之　1勝

相澤　晃　1勝

引き分け　２つ

どっちもハイレベルだった

出雲駅伝は互角という結果になりました。

区間とか対戦する選手が違うので一概には比べられないのですが私の感覚で勝敗をつけると1勝1敗2分けって所です。

3年生時の相澤晃1区2位と渡辺康之6区2位は本当に甲乙つけがたいところです。

まぁ初戦なので仲良く引き分けでいいか。という事でこうしました。

生井

決して適当という訳ではありません。

全日本大学駅伝

全日本大学駅伝

渡辺康之　3勝

相澤　晃　0勝

引き分け　1つ

Ｓ君

4年生の時は相澤晃が3区、渡辺康之が8区でとんでもない区間記録を樹立しました。どちらも凄いので甲乙つけられませんでした。「どちらか順位をつけろ。」と言われたら渡辺康之の方が距離が長い分凄いかもしれません。

全日本大学駅伝はお二人とも2年生から3年連続区間賞でほぼ互角なんですけど、4年生時の時は引き分けであとは渡辺康之さんを勝利とさせて頂きました。単純に記録と2位との差です。

振り返ってみると本当に二人とも強いですね。

4年生時は二人とも3区と8区でとんでもない記録を出したけど、どっちが凄いのだろう？

箱根駅伝

箱根駅伝

渡辺康之　2勝

相澤　晃　2勝

生井

2年生時の渡辺康之1区、区間新と相澤晃2区、区間3位のどちらを上にするか迷いましたが、相澤晃を勝利としました。理由としては区間賞と秒差だった事と2区の重要性を考慮しました。

渡辺康之は1年生の時にステファン・マヤカに一度負けただけで後は全勝（うち区間新２つ）。

相澤晃は2年生の時に秒差で2区区間3位であとは2区と4区で区間新記録。

どっちも伝説です。

Ｓ君

これぞ、エースの働き

二人が同じ時期に同じ条件で2区を走ったらどちらが速かったか気になるところです。

で、3大駅伝をまとめると…

渡辺康之は1年生からスーパースターでしたからね。

その差が出てしまったかもしれません。

ただ4年生時だけ見るとは互角か、見方によっては相澤晃の方が強いかもしれません。

生井

個々によって評価が割れますね。きっと

トラック（個人種目）

トラック競技（個人種目）も一応比較してみました。

まとめていて思ったのは

やっぱスゲーよ。

渡辺康之

って感じです。

関東インカレ

日本選手権

世界大会

トラック競技

渡辺康之　全勝

相澤　晃　全敗

生井

トラック競技に関して渡辺康之の全勝でした。考えてみると世界選手権で13位ですからね。世界で13番って凄いですよ。しかも夏のあの舞台で27分48秒の学生新で走りましたから。

総論

結論ですね、

渡辺康之の方が強くて速い。

と、なりました。

特徴としては

って、感じです。

伸びしろ率だと、断然相澤晃の方が凄いです。

なので、実業団に進んでからさらに期待ですね！

注目です。

ブログ更新をお知らせします！Twitterをフォローして下さい！

@runner846h