②駅伝マニアの小栗君と箱根駅伝優勝予想勝負をしてみた
前回からの続きです。
まずは箱根駅伝の優勝予想チームはこちらです。
優勝予想チーム
①東海大学
②駒沢大学
優勝予想チーム
①青山学院
②帝京大学
小栗君の青山学院を優勝予想する主張
小栗拓也が青山学院大学を優勝予想にする理由は下記の2つです。
①全日本大学駅伝を負けた時の青山学院大学は箱根駅伝で強い。
②東海大学はゴールデン世代が去った。駒沢大学は1年生が多すぎる。よって消去法で青山学院大学が優勝
小栗君は駅伝マニアですからね。データ重視です。
実際の所はどうかというと…
青山学院 過去8年の結果
出雲 | 全日本 | 箱根 | |
2019年度 | 5位 | 2位 | 1位 |
2018年度 | 1位 | 1位 | 2位 |
2017年度 | 2位 | 3位 | 1位 |
2016年度 | 1位 | 1位 | 1位 |
2015年度 | 1位 | 2位 | 1位 |
2014年度 | 中止 | 3位 | 1位 |
2013年度 | 5位 | 6位 | 5位 |
2012年度 | 1位 | なし | 8位 |
青山学院大学が全日本大学駅伝で負けた年は100%の可能性で箱根駅伝で優勝しているんです。
流石は小栗君です。説得力がありますね。
原監督が全日本大学駅伝で負けた原因を研究して修正します。
今年の全日本大学駅伝も凸凹駅伝と言ってましたがそうならないように箱根駅伝では調整して区間配置するはずです。
さらに
確かに的を得ています。
だがしかし!私も反論します。
生井の東海大学を優勝予想する主張
私が東海大学を優勝に推すのは母校だからではありません。
理由は下記の2つです。
①青山学院大学の2区~5区が去年と変更した。
②東海大学の3本柱が健在
端的に言うと青山学院大学は戦力ダウンして東海大学は戦力アップ した
という主張です。
青山学院大学は戦力ダウンした
まず青山学院大学は前回往路新記録で優勝した選手の2区から5区が総替わりする事になりました。
東海大学は戦力アップ
恐らく
1区 塩澤稀夕
2区 名取燎汰
3区 石原翔太郎
4区 佐伯陽生
5区 西田壮志
と並べてくるのではないでしょうか?
青山学院大学も神林勇太と佐藤一世を当日変更で投入してくるとは思いますが、往路の戦力で言えば東海大学の優勢だと思います。
どちらが勝つか?
もちらんどちらが勝つかは当日になってみないとわかりません。
箱根駅伝経験者の私が予想が当たるか?
それとも箱根駅伝マニアの小栗君の予想が当たるか?
結果が出たら報告します。