小林幸子さんが墨林綜合書展受賞者だった衝撃
小林幸子さんには2年近く当院を利用して頂いてるのですが今日は衝撃を受けました。
施術中はいつも通りに色々と会話をしていたのですが
その中で趣味の話になり…
「私は趣味で書道をしている」という事で施術後に作品を見せてもらう話になったんです。
で、約束通りに作品を見せてもらいました。
作品はこちら
「ん?」
ここで私は気が付く訳です。
素人の私が見てもこの作品は上手すぎる訳で明らかに趣味のレベルではないんですよ。
これは只者ではないぞ…。
と、私は即座に気が付きます。
写真越しではありますがわかりますよね?
字の素晴らしさに
そこで私は小林幸子さんに聞く訳です
「小林さん、もしかしてプロですか?」
書道の世界にプロはないのですが
何と
準2段
で、墨林綜合書展の受賞者(準特選)を2年連続で受賞した実力者だったのです。
因みにその作品がこちら
小林さんは「桃」の字が小さいと少し不満そうでしたが
とんでもない!!
流石は受賞作品で実物を見ると感動します。今年、上野美術館で展示されたそうで最近戻ってきたホヤホヤの作品です。間近で見せて頂いてありがたい。
当たり前ですが書道は集中力がとても大事だそうです。
文字数が多い作品とかだと仕上げるのに80分近くかかるそうで、途中で電話やチャイムが鳴ったりしたらそこでアウト!
それくらい集中力が必要になるのです。
そういう意味では私達の仕事と共通する部分がありますね!
いや~。それにしても今日はビックリ!良い意味で衝撃的でした。