①信じる為に疑ってみた
私はまず疑います。
人がオイシイ話をもって来た時は必ず疑う事にしてるんです。
例えば、美人で有能な女性が
と、言ってきたら
それはまず疑わないといけません。
何故なら意味不明だからです。端的に言えばその女性が私と結婚するメリットがない。
これを
みたいに思って信じてしまったら単なるアホです。きっと後で痛い目をみることでしょう。
こんな事を言うと…
人を最初から疑うなんて最低だな
と、思われてしまいそうですが
そんな事はありません。
「疑う」というと聞こえが悪いですが、まずは「疑う」というだけで「信じない」と言う事ではありません。
分かりやすく例えるとこんな感じです。
その人を知る為に疑うんです。
※因みに人狼ゲームなら必須の事です。
メールが届いた
何故突然こんな事を言い出したかと言うと、昨日私のスマホに
ゴットハンド◯◯の特別な手技をあなただけに特別な価格で教えます。
ってダイレクトメールが届いたんです。
ざっくり内容は
私の手技を習えば誰でも簡単に全身のどんな疾患を治す事が出来る
って感じです。
っと浮かれモードでした。
早速お金を払おうと思ったのですが
念のため
初心に返って信じる為に「疑う」事にしたんです。
決して最初から信じていない訳ではありません。
勿論、バカにもしてません。
っと言う事で疑ってみる
誰でも全身の疾患を治せる。
これが本当ならマジ凄いです。
そんな手技を発明したのなら恐らくノーベル賞モノでしょう。
安く見積もっても1兆円以上の価値がある。それを私にだけに特別価格で教えてくれるのならば…
まさに「買い」だと思います。
だって「どんな疾患も」ってやばくないですか?
私が浮かれる理由も納得のはずです。
ただ冒頭でも述べた通り
「信じる」為に疑わないといけません。
翌日にまたメールが届く
ただ、疑うにしても要素が足りないんです。
人狼ゲームなら言動や表情や仕草などの情報で読み取る事が出来るのですが…
このメールにはゴットハンドの凄いところを一方的にアピールしてるだけでイマイチ良く分からないんですよ。
とか悩んでいたら
ついさっきまた同じ方からメールが届きました。
どうやら毎日定期的に勧誘のメールが届くようです。
今回のメール内容は実際に手技を教えてもらった人の声が載ってました。
ざっくり
マジで凄い
みたいな感じです。
シリーズ化されてるみたいなので明日もメールが届き出そうです。
って事はブログに書くには早過ぎました。
何故なら、追加情報がメールでまだまだ送られてくると思うからです。
っという事で、このメールが終わって情報が整ったらブログに続きを書きますね。(気が向いたら)
つづく