③箱根駅伝2021結果 ※予想が外れたので言い訳をさせて下さい。
優勝予想は両人とも外れる
前回のブログで年末に駅伝マニアの小栗拓也君と箱根駅伝の優勝予想をしました。
本日、箱根駅伝が終了して結果が出たので報告しますね。
その前に二人の箱根駅伝優勝予想(ファーストチョイス)はこちらです。
優勝予想チーム
東海大学
優勝予想チーム
青山学院
世間一般の事前予想では
青山学院大学・東海大学・駒澤大学・明治大学・早稲田大学の5強対決と言われていました。それにそっくりそのまま乗るような形となりましたがお互いにしっかりと理由があっての予想です。
とにかく自信があったので、どちらかが予想的中するだろうと罰ゲームまで設定をしました。
だがしかし!
結論から申し上げますと…
二人とも外しました。
2021箱根駅伝の結果
優勝 駒澤大学
4位 青山学院(小栗君)
5位 東海大学(生井)
駅伝マニアとして恥ずかしい
箱根駅伝経験者と箱根駅伝マニアの二人が揃いもそろって優勝予想を外すって恥ずかしいです。
事前に…
とお互いに自信満々だっただけに2倍に恥ずかしいです。
あれだけ自信満々だったのに
往路が終わった時点でお互いに諦めムードで終戦してしまいました。
LINEでも
最後は
難しいから面白い
という最高の言い訳まで登場してお互いに傷をなめあう状態となりました。
取り敢えず言い訳を一つずつ紹介させて下さい。
①青山学院大学は事前アクシデントが多過ぎた。
(画像引用元:numberWeb)
小栗君が優勝予想した青山学院大学は少し運が悪かったです。
青山学院大学の敗因は1つ
事前アクシデントが多すぎた!
昨年総合優勝の立役者であった岸本、神林勇太、飯田貴之が往路の主要区間で使用出来なかった事に尽きます。
特に昨年往路と復路の最長区間を走った岸本と神林勇太が使えなかったのは痛恨でした。
ここまでアクシデントが多発するといくら名将・原監督といえども優勝するのは難しいでしょう。
それでも復路優勝は素晴らしかったです。
②東海大学は3本柱とスーパールーキーは凄かったけど…
(画像引用元:東スポWeb)
私が予想した東海大学に関しては言い訳と言うよりも
優勝するには力不足だった。
というところですかね。
3本柱とスーパールーキーの石原はやっぱり凄かったです。
特に石原は1年生とは思えない走りでスーパールーキーの中でも頭一つ抜けてました。
3区終了時点では…
と思いましたが、そんなに箱根駅伝は甘くなかったです。
事前アクシデントは少なかったですがやはり黄金世代が去ったのは大きかったです。
総合力が足りませんでした。
オマケ・創価大学の事前情報が全くなかった
(画像引用元:BBM Sports)
そしてオマケの言い訳です。
予想外に健闘した創価大学は二人とも全く予想してませんでした。
準優勝なので青山学院大学と東海大学よりも上です。
っとお叱りを受けそうですが…
仕方なかったんです!!
完全に言い訳ですが、創価大学って事前情報が全くなかったんです。
何故ならば
- 出雲駅伝が中止!(コロナの為)
- 全日本大学駅伝予選が中止!(コロナの為)
- →なので全日本大学駅伝も不出場!
- 箱根駅伝予選会もシードなので免除。
- さらに日本選手権出場者も0人。
これって箱根駅伝出場チームの中で、創価大学だけじゃないでしょうか?
何かに出場していてくれれば創価大学強いって分かったんですが…
何一つ出場してなかったので全くノーマークでした。
さらに言えば運も良かったです。
青山学院大学のような事前アクシデントがなかったのは大きかったです。
特に復路の向かい風は創価大学にとってはまさに神風だったでしょう。
8月の段階で箱根駅伝一つに絞れたのもプラスに働きました。
最後、駒澤大学に逆転されてしまいましたが今大会のサプライズの一つです。
学んだ事
今回の箱根駅伝を見て
- 勝負事は最後まで何が起きるか分からない
- 結局はアクシデントやトラブルが少ない人が勝つ!
って、改めて思いました。
完全に言い訳ですが次回はしっかりと直前データを集めて小栗君と予想したいと思います。
2人とも外してしまうような事がないうようにしたいです。